ESCAPISMブログ

BL小説を読みふけっていました。
あらすじ
相馬啓(受け)には両親がおらず、父の知り合いと言う文也、
外人のスコット、体育会系の昇と不思議な共同生活をしていた。
そんな中、啓は夢に出てくる男とそっくりな美術教師のマイケル(攻め)が気になっていた。
しかしマイケルが気になる一方で、マイケルは啓にだけ冷たく当たる。
ある日啓の周りで事件が起こり始め・・・。

感想
今更夜光花さんの薔薇シリーズにドハマりしてしまいました。
ただ今薔薇の奪還まで読み終わっています。
刻印読んだあたりまではここまでハマるとは思いませんでした。

おきざりの天使みたいに、夜光さんの作品はあらすじ読んだだけじゃ
全体が分からない本が多いような気がします。
ちなみに刻印の後半からは少年漫画のライトノベルに近い雰囲気です。
全体的に合間にちょこちょこBL描写がある感じ。

普通の学園物かと思って読んでいたので後半アンデットが出てきて困惑しました。
だがそれがいいんです。

続きは薔薇の刻印～奪還までの感想とネタバレと二次絵4コマありますので注意。
右下の[つづきはこちら]からどうぞ。

お久しぶりです、広告は出てないかな？

一次創作漫画や小説色々読んでいました。
その中で「泣かぬ暗闇」という小説にハマりました。
憑かれやすい貧乏大学生の笹原と
虫捕り網を持ち歩く変わり者の渦見のホラー風味のお話です。



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この義兄弟最高。
どこかつかめない変わり者の渦見と
貼り付けたような笑顔で中身真っ黒な灯、どちらも素敵でした。





灯の笑顔すごいすき。

本編では敵側の役として描かれていましたが
番外編を見るとどこか憎み切れないのですよね。
なのでその分、灯笹原のハピエンルート番外編は微笑ましかったです。
笹原は次はちゃんと下着を付けてほしい。
あと灯の泣きぼくろ色っぽ過ぎます！



すごくつかれている笹原。
有名な女性幽霊さん達のハーレムです。

笹原には本当に幸せになってほしいと切実に思いました。

雪ではなく雨が降っています。
積もっている雪が溶けてくれると嬉しいな。

あらすじ
兄弟で恋人の悠(受)と涼司(攻)。
しかし俳優の涼司はロケの仕事で事故に合い、記憶喪失になってしまう。

感想
兄弟の三作目がつい最近出て早速読みました。
本当に久しぶり。まさか続編が出ると思わなかったです。

表紙のイラストの通りの、お互い距離のあるどこか冷たく切ない内容。
あらすじの通り、弟の涼司が記憶喪失になってしまいます。
相変わらずお兄さんが不憫でした。

いきなりレ○プして無理やりものにしたと思ったら
すっかり恋人の悠の事を忘れ、一人普通の生活を送るなんて勝手だ
って悠の台詞には「そうだもっと言ってやれ！」と思わず同意。

夏→冬、ときたら次は秋か春ってことですね！？
つまり続編希望。


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