
次は桜螺ルートです。
桜螺はある者に依頼され、藍丸を人間にしようと狙います。
というか今日丞ルートをやったので
ある者は誰だか分かってしまうんですけどね、ちょっとだけ。
続きは
桜螺EDの感想とネタバレです。[つづきはこちら]から。

ココから続き
桜螺は藍丸を人間にして、依頼人の肉親に渡そうとします。
そしてそれが藍丸の幸せであると。
桜螺に言われた事が気に掛かり、藍丸は3日間だけ一人暮らしをするんですが
ほーんとに一人では何にもできない藍丸w
そんな彼に一人暮らしは自殺行為に等しい・・・。
そして弧白は隙あらば藍丸の耳を舐めてくる事も発覚。
セクハラ・・・?
魔の三日間の一人暮らしで、仲間のありがたみが分かった藍丸。
今、妖達といる生活が幸せだと桜螺に言い、桜螺は依頼を諦める。
桜螺は子供の頃、家族を夜盗に殺され
村を守護している蝶寵に育てられたみたいです。
桜螺にとっては親代わりでもあるんですね~。
あと嘉祥に妖刀事件を持ちかけたのは江戸の守護達で、
妖刀と半妖(藍丸)の共倒れを狙っていたようです。サイテー!
藍丸は妖達と離れ、桜螺とずっと傍にいると決めます。
そして七絡戦で力を使い果たした蝶寵は、
桜螺と別れ、元の社に戻り眠りにつきます。
蝶々との別れは悲しいですね、蝶となって儚く消えていく蝶寵・・・。
輪廻の先でまた桜螺に会えるといいですねー。
その後、2人はなんでも屋を営み、人間と変わらない生活をしていきます。
さらに桜螺は雷王みたく過保護になってしまいましたとさw
てっきりはようとうを使って、藍丸が人間になるオチかな~
と思ってたんですが、結局半妖のままです。
桜螺が亡くなっても、藍丸は転生した桜螺を探して見つけると言います。
あと、最後の方で涙が出そうになりました(´;ω;`)ウッ
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