
一体誰のルートに入ってるんだか分かりません・・・。
とりあえずEDには辿り着いていません。
以下、ネタバレ注意。
ココから続き
チェルニアに伝わる昔話を研究していたディプル先生。
研究するうちに真実を知りたくなり、
突然現れた夜徒(ミンミ)に「何を犠牲にしてでも真実を知りたい、王と夜徒との契約をこの目で見たい」と言う。
そして早朝の講義、ディプル先生は夜徒のミンミ(大)を聖堂に招き入れる。
何故かミンミは契約を交わそうとルカを襲うが、途中でメイが駆けつけ失敗。
真実を知りたいというディプル先生の願いは叶ったので
ミンミに殺されてしまう。
夜徒とアカデミーは密接な関わりがあるので、上記の事件は揉み消される。
その夜、ルカはメイにアカデミーとチェルニアに伝わる昔話の真実を聞かされる。
薄明症は夜徒の血が混じった人間、だから朝や太陽の光に弱い。
今は100年に一度の時で、ルカ(朝の使者)は降夜祭で夜徒の生贄になる事を伝えられる。
昔、チェルニアの王は夜徒と人間の争いを収めるため、夜徒に人喰いを禁じる契約を交わした。
変わりに100年に一度、王の血を持つものが、夜徒の王に血(というか自身)を与えることを約束する。
簡単に言うと、チェルニア王の血を受け継ぐルカが夜徒の生贄になる番。
その証拠にルカの背中には契約の印(痣)がある。
世界で起こっている猟奇殺人も夜徒の仕業で、
降夜祭が近づき契約の効力が弱まっているためらしい。
メイの(ソニエラ)一族はその契約を見届ける役割。
メイがルカに親友として近づいたのも、ルカが逃げ出さないように監視するため。
このアカデミーはルカのように印を持つ者を閉じ込めるための檻だった。
そもそも、血を受け継ぐ者は、血の記憶も受け継いで生まれてくるが
何故かルカは記憶を持たず。
ちなみにユースは夜徒で、ああ見えても夜徒をまとめる王的な立場らしい。
ディプル先生・・・、なんか死亡フラグ立ちすぎと思ったらやっぱり・・・。
まあ映画でもアニメでも、ああいう感じのおじいさんは長くないですよね。
ていうかなんかここら変で怖くなってきました。
そりゃ自分が生贄になるなんて信じられなさ過ぎですよね。
余命宣告された患者さんのような。
そして今度はミンミ(合体バージョン?)に萌えました。
カッコいいのに言動が小さいミンミまんまなのが可愛いw
彼は本能に忠実なんですね。
そしてユースルートに行っているはずが、何故かジェージー先生かメイルートに入っている気がします。
何故・・・。
もしやルート規制?
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