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ESCAPISMブログ

主にBLゲームのイラスト、プレイ日記です。 腐女子向けです、苦手な方の閲覧はお避け下さい。

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2025年 05月 18日|comment(-)

君の中のパラディアーム 6

喧嘩するほどなんとやら

似てないようで似ている二人。


作中で、パラディアームは主人公の住むこの世界の呼び名です。
ちなみに黒き翼の国と書いて「リベルテ」、白き翼の国は「フォンテーヌ」衛兵は「ジャンダーム
どこかの国の言葉ですかね。


あと、やっとヴァンルート終わりました!
BADEDヴァンベストEDです、ネタバレ注意。
[続きはこちら]からどうぞ。


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ココから続き
ゼフィールとエールの二人は国境付近でやっとヴァン達に追いつく。
そこにアンフィニとブランが現れる。

ヴァンはブランに呼びかけるが、ブランはアンフィニに洗脳されていた。


アンフィニとベルノワールの命は限られている、神が死ねばこの世界も滅びてしまう。(みたいです)

だからベルノワールは延命治療の実験にエール達が必要だった。
特にエールは唯一の成功例なので、アンフィニ必死。

アンフィニと同化して神になれば、何でもできる。
「滅んでいく世界を救う事も、寿命の短いヴァンを救うことも」と甘い言葉でエールに呼びかける。


というか選択肢が「世界を救うため犠牲なる」しかないorz


エールは自分を必要としてくれたヴァンを救うため、アンフィニの元に行く。


それから数年経ち、エールと同化したアンフィニは世界の再構築を始める。
少しずつ世界は美しい姿に変わっていく。

エールの大切な人はもうこの世界にはいない。
それでもアンフィニの体は優しく暖かく、エールは孤独は感じなかった。
エールにとって、本当はこの世界なんてどうでも良かったのだ。



あああどこで間違ったんだろう・・・。
でもおっかないアンフィニ様萌え!

彼との恋愛ルートあればいいなあ。



また選択肢までロードです、ロード!
選択肢を変えて、同じように進めていたら、
「世界を救うため犠牲なる」の他に「世界の崩壊を望む」が出てきました。

迷わず崩壊をそれを選択。
アンフィニに呼びかけられた所から↓



自分に優しくないこの世界は必要ないと、エールはアンフィニを拒絶する。
ヴァンは助けたい、でも自分がいなくなっては意味が無い。
ヴァンの寿命が短くても最後まで一緒にいたい、
この世界なんてどうでもいいと本心を告げる。

ブランはアンフィニと共に居て、
この世界を救うため研究を続けるとエール達言った。
洗脳されているからでは無く、それがブランの選んだ道だった。


その後エール達は黒き翼の国の神殿に戻る。

エールはヴァンに気持ちを伝える。
ヴァンとエールは兄弟であり、恋人という事で落ち着く。

院長に調教された事も、ヴァンのおかげで少しずつ塗り替えられていく気がするエール。
ヴァンの寿命もベルノワールが命を削り、助けてくれた。
その代わり、ベルノワールは少年の姿になってしまうが。

ベルノワールは、世界のためにエールが犠牲になる必要は無いと言った。

世界が崩壊するその日まで、エールは幸福に包まれる。



明るい感じで終わりました!
エンディングの歌声が綺麗です。

二人とも長生きするでしょうね、むしろ長生きするべき。

ちっこくてツンデレなベルノワールも可愛いですね、
ゼフィールが言うように本当にいい人みたいです。


ただエッチの時はヴァンがエールに頼み込むという・・・、必死すぎるw
エールに対する真っ直ぐすぎる愛が良かったです。
ヴァンは初めてのようなので、痛いようです。

エールの不器用な愛情表現も可愛いかった!

そうか・・・、「らめぇ」って喘ぎも院長からだったんですね。
ちょっと殴ってくる!


あとセリフが重なるのは仕様なのかな?
エールの喘ぎとヴァンの喘ぎが一緒に聞こえる、みたいなの。

なんかヴァンの声、どっかで聞いた事あるんだよなあ。
気になって夜も眠れない。

まあいいか、次はゼフィール行きます。
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