
似てないようで似ている二人。
作中で、パラディアームは主人公の住むこの世界の呼び名です。
ちなみに黒き翼の国と書いて「
リベルテ」、白き翼の国は「
フォンテーヌ」衛兵は「
ジャンダーム」
どこかの国の言葉ですかね。
あと、やっとヴァンルート終わりました!
BADEDと
ヴァンベストEDです、ネタバレ注意。
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ゼフィールとエールの二人は国境付近でやっとヴァン達に追いつく。
そこにアンフィニとブランが現れる。
ヴァンはブランに呼びかけるが、ブランはアンフィニに洗脳されていた。
アンフィニとベルノワールの命は限られている、神が死ねばこの世界も滅びてしまう。(みたいです)
だからベルノワールは延命治療の実験にエール達が必要だった。
特にエールは唯一の成功例なので、アンフィニ必死。
アンフィニと同化して神になれば、何でもできる。
「滅んでいく世界を救う事も、寿命の短いヴァンを救うことも」と甘い言葉でエールに呼びかける。
というか選択肢が「世界を救うため犠牲なる」しかないorz
エールは自分を必要としてくれたヴァンを救うため、アンフィニの元に行く。
それから数年経ち、エールと同化したアンフィニは世界の再構築を始める。
少しずつ世界は美しい姿に変わっていく。
エールの大切な人はもうこの世界にはいない。
それでもアンフィニの体は優しく暖かく、エールは孤独は感じなかった。
エールにとって、本当はこの世界なんてどうでも良かったのだ。
あああどこで間違ったんだろう・・・。
でもおっかないアンフィニ様萌え!
彼との恋愛ルートあればいいなあ。
また選択肢までロードです、ロード!
選択肢を変えて、同じように進めていたら、
「世界を救うため犠牲なる」の他に「世界の崩壊を望む」が出てきました。
迷わず崩壊をそれを選択。
アンフィニに呼びかけられた所から↓
自分に優しくないこの世界は必要ないと、エールはアンフィニを拒絶する。
ヴァンは助けたい、でも自分がいなくなっては意味が無い。
ヴァンの寿命が短くても最後まで一緒にいたい、
この世界なんてどうでもいいと本心を告げる。
ブランはアンフィニと共に居て、
この世界を救うため研究を続けるとエール達言った。
洗脳されているからでは無く、それがブランの選んだ道だった。
その後エール達は黒き翼の国の神殿に戻る。
エールはヴァンに気持ちを伝える。
ヴァンとエールは兄弟であり、恋人という事で落ち着く。
院長に調教された事も、ヴァンのおかげで少しずつ塗り替えられていく気がするエール。
ヴァンの寿命もベルノワールが命を削り、助けてくれた。
その代わり、ベルノワールは少年の姿になってしまうが。
ベルノワールは、世界のためにエールが犠牲になる必要は無いと言った。
世界が崩壊するその日まで、エールは幸福に包まれる。
明るい感じで終わりました!
エンディングの歌声が綺麗です。
二人とも長生きするでしょうね、むしろ長生きするべき。
ちっこくてツンデレなベルノワールも可愛いですね、
ゼフィールが言うように本当にいい人みたいです。
ただエッチの時はヴァンがエールに頼み込むという・・・、必死すぎるw
エールに対する真っ直ぐすぎる愛が良かったです。
ヴァンは初めてのようなので、痛いようです。
エールの不器用な愛情表現も可愛いかった!
そうか・・・、「らめぇ」って喘ぎも院長からだったんですね。
ちょっと殴ってくる!
あとセリフが重なるのは仕様なのかな?
エールの喘ぎとヴァンの喘ぎが一緒に聞こえる、みたいなの。
なんかヴァンの声、どっかで聞いた事あるんだよなあ。
気になって夜も眠れない。
まあいいか、次はゼフィール行きます。
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