
ツンデレベル様、略してツンベル。
体の刺青テキトーです。
気を取り直して行きましょう。
次はベルノワールです、
彼の喋り方を聞くとなんだか歌の下手な某ガキ大将思い出します。
ベルノワールもクールビーではヤンデレと書いてましたが
あんまり病んでるようには見えないなあ・・・。
ヴァンとゼフィールの決闘が決まった所からです。
続きは
ベルノワールED(ベル)と
ベルノワールBADのネタバレと感想です。
[つづきはこちら]から。
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決闘を焚きつけたベルを説得しようとするエール。
ベルは、兄達を決闘を止めてほしいなら、エールの体を差し出せという。
覚悟を決めるエール、するとベルの体調が急変。
気がつけばベルは少年の姿になっていた。
小さな姿を見られて恥ずかしいのか、焦ったベルは部屋から出て行ってしまった。
そして結局決闘は無かった事に。
その夜、トイレに行ったゼフィールの変わりにベルのお世話をするエール。
冗談でベルに押し倒されたエールは、孤児院での事を思い出しマジ泣き。
ベルはエールが孤児院で何をされていたのか、全てを知っていた。
だから俺の前では、自分を偽らなくていい、本当のエールで居ろとベルは言った。
次の日、エールはベルに連れられて世界の果てに来ていた。
そこは地面が少しずつ崩れていて、底無しの穴に飲み込まれていく場所だった。
この世界は少しずつ崩壊しているらしい、ベルが弱ればそれだけ世界が崩壊していく。
他にもゼフィールに出会った経緯を教えられ、エールの中で恐かったベルに対する印象が変わっていく。
ベルはゼフィールを拾ってから、兄弟であるエールの事も気にかけていた。
知り合いが院長をしている孤児院に預けられていて、それからもベルはちょくちょく様子を見ていた。
それを聞いてエールは孤児院での事を思い出していた。
年に一度の神の誕生際の日に、何故か寝床にお菓子の入ったバスケットが置かれていた事を。
そして時々、黒猫がエールの寝床に遊びに来ていた事。
ある日、白き翼の国からアンフィニの命令を受けて使いが来る。
その使いはエール達の兄、ブランセルだった。
アンはベル宛に「2つの国で和平を結ぼう、断れば戦争」と言う内容の手紙を届けにきたのだ、
だがベルに和平の気はなく拒絶する。
さらにブランは隙を見てエールの腕に鎖を巻き、
無理矢理白き翼の国と黒き翼の国の国境に連れていかれる。
ブランを騙しベル(子供姿)もついて行く。
国境にはアンがいた。
エールは毒を飲んだブランを助けようとする。
ブランはエールの命がけの行動で我に返り、アンを抑えてエール達を逃がす。
神殿に帰り、ベルと話す。
突然お前の本性を見せろと、無理やりエールをねじ伏せるベル。
するとエール意識が遠のき、頭の中で誰かが自分に語りかけてきた。
目が覚めるとエールは裸だった、手には血にぬれたナイフ。
エールはベルと体を繋げ、最後にはベルを刺していた。
エールは人(孤児院の院長)を殺した事の責任から逃れようと、
凶暴で淫乱な別の人格がやったんだと思い込むようにしていた。
兄達の前では理想の弟を演じ、自分をいつのまにか偽っていた。
自分は殺していない、思いたいから。
ベルはエールの人格を最初から知っていた。
ベルが生きていた事に思わず泣くエール。
俺の物になれとキスをする、
自分の前だけは偽らなくいいとベルは言った。
それからはずっと、エールはベルと暮らしていた。
たまに自分が分からなくなり、暴走する時もあるけど、そんな時もベルは傍に居た。
そうやってエールは少しずつ自分を理解していく。
動揺するベルノワール様が可愛いかったですwww
ヤンデレじゃなくてツンデレだと思います。
本人はもっと相手に優しくしたいけど、やり方が分からないヘタレな面も可愛いな~。
本当は子煩悩で実はおせっかい焼きのいい神様なんですね。
ゼフィールとは12年一緒に居たけど寝たことは無いようです。
紛らわしい台詞もありましたが、あくまで親子関係らしい。
そんでもって黒いのはエールでした、結構酷いですw
こうもルートによってエールの積極性が違うとは・・・。
もしかしてクールビーで書いてたヤンデレってエールの事?
あとブランにも萌えたw
アンに操られていても、弟思いなブランに少し感動。
なんだろう、ヴァンやゼフィールよりも、ブランの方が兄っぽい感じだから?
やっぱり割と年の差がある兄弟がさらに萌えるらしいです、自分。
そういえばアンは小さくならないんですね、小さいアン見たかった。
てかエールさんの台詞、
「あふん、らめえ」の次は「ひゃひゃひゃひゃひゃ(笑い声)」ですか・・・、
惚れる。
ちなみに
ベルBADED↓
ブランに国境に連れて行かれた所から。
毒を飲んだ兄のブランを助けるため、
引き止めるベルを振り切り、エールはアンのもとに行く。
ベルはエールを取り戻すために白き翼の国と戦争をする。
色々鬱憤が溜まっていた黒き翼の民は、白き翼の国に乗り込み
国をほとんど壊滅させる。
この戦争で世界は修復不可能なほど崩壊。
死の覚悟を決めたアンの元に、剣を持ったベルが来る。
既にアンと肉体を共有したエールは
アンの瞳ごしに、体に剣が突き刺さるのを見る。
痛みは無く、次第に体から力が抜ける。
俺もすぐに後を追うと言い、ベルはエールへ笑顔を向ける。
切な過ぎる・・・悲恋ですね(´;ω;`)
なんだかベルが一途過ぎです!
本当にエールの事を愛している事がわかるEDでした。
悲しいけど、萌えました。
でもこういうEDも好きだ!
報われない切なさもいいですね。
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