も、もう4月終わるのか・・・。
丸木文華
アスキー・メディアワークス (2012-10-06)
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ココから続き
麻生は昔のように隼人と仲良くしたい。
でも地味な隼人は人気者の麻生と一緒にいると目立ってしまう
麻生の派手な友人とも話が合わない、特に周りの目が気にする隼人は麻生を拒絶。
ついに麻生がブチ切れて隼人をレイ○。
麻生、隼人をかまう→隼人逃げる→さらにしつこく構う麻生
の構図がとっても萌えました、こういうシチュ大好きです。
隼人は子供の頃から天邪鬼で捻くれた性格でしたが
中学でのいじめで余計ひねくれちゃったようです。
隼人は中学でも男子生徒や教師から
レ○まではいなかくとも変な事はされていたようです。
これは隼人が潔癖症になった原因として、さらっと書かれただけのようですが。
気になるなぁ・・・。
麻生自身はずっと隼人をレ○していれば
いずれ自分の物にできると踏んでいたようですが
逆に隼人に憎まれ、死んでしまえと罵倒されます。
翌日学校に来ない麻生を心配し、罵倒した事を後悔し探し回る隼人。
思い出の公園にいる所を見つけ、仲直り。
麻生ももう隼人の嫌がる事をしないと誓い、一応ハッピーエンド。
実は隼人は最初から麻生の気持ちに気づいていて
自分を求め興奮したり傷つくのを見て優越感を感じていました。
そして自分も麻生が好き、だけど言ってやらない。
という隼人もある意味、違う形で麻生をいじめていたのかもしれません。
また、タイトルは「いじめっ子」となっていますが
漫画やドラマに出てくるような過激なイジメ描写はありません。
虐められ陵辱される展開を期待していた人には少しがっかりするかも?
書き下ろし(?)の麻生視点の話では完全に立場が逆転し
麻生がワンコヘタレ攻め化していました。
隼人としたいけど嫌がる事はしないと約束した手前
ぐっと我慢している姿はニヤニヤできました。
隼人もいきなり手を出してこなくなった麻生に
ふて腐れてる所も面白かったです。
下はいじめっ子の4コマ漫画↓




隼人と久保田の話も読んでみたいなー。
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