部屋が空いてなかったらこうなっていたのかなｗ
やっとライルート終わりました。
常に無表情のライは、敵と戦う時だけ
狂気的な笑みを見せます。
話が進むにつれ、コノエはそんなライの事が気になり始めます。
ライから香水の匂いがすると不安になったり、
どうしてそんな気持ちを抱くのか分からないコノエ。
続きは
ライEDとストーリー後半のネタバレと感想です[つづきはこちら]から。
すんごい長くなりました。
ココから続き
ライは過去に、賞金をかけられた魔物と戦い片目を失う。
魔物の両目も抉ったが、逃げられてしまう。
今もライは逃げた魔物を追っているようです。
片目を失って以来、自分の中に魔物を飼っているかのように
時々我を忘れ、狂気に囚われる事が起こるようになったライ。
そして何故かライにちょっかいをかけ、煽る悪魔のフラウド。
フラウドは何かを企んでいる様子。
また、ライの豹変も次第に回数を増し酷くなっていく、
ライはコノエに傍に居るべきではないと突き放しますが、
コノエは絶対に離れないと言い放ちます。
コノエが呪われた猫と知っても、側にいたライを嬉しく思っていて
ライもライで、コノエの事が気になっていたようです。
なんとももどかしい二人です。
キスシーンのイラストがすっごく萌えます！
やっとここまで来たか！と長かったゆえに感動です。
ベッド上のライは優しいです、こっちでも豹変ですか。
「早く寝ろ」と優しく言い、コノエに毛づくろいをするライには驚いたｗ
今まではコノエに対してそっけない感じだったので
デレ(？)が入ったライはギャップのせいか非常に萌えました。
いつもコノエのピンチに現れ、
暖かく導いてくれる歌うたい[シュイ]はコノエの父で、かつてはリークスと仲が良かった。
リークスはその子供のコノエを試していたようです。
リークスは過去に、藍閃の猫達に命を狙われ
その恨みからこの国を滅ぼし、新しく生まれ変わらせようとしています。
藍閃の猫達に命を狙われたのも、シュイが裏切ったと思い込んでいたから。
要約すると
リークス「新世界の神になる！」
コノエはリークスの感情の器。
リークスが冷酷非道なのも、自分の感情を赤子のコノエに移していたから。
そのせいでコノエは他人の感情に共感しやすく、
物の記憶を読み取ったりできた。
顔も同じ、リークスがでっかいコノエのようでした。
そしてライの片目を傷つけた魔物は、フラウド。
どうりで両目が無い訳ですね。
フラウドはライが狂気に染まるのを待っていた。
ライはフラウドを倒し、過去を振り切ります。
魔物状態のフラウドは巨大な虫・・・。全く別人じゃないか！
あの姿でエロカッコイイ声してるなんて反則です・・・。
リークス戦ではアサトが不在。(追って来た吉良の猫と対決しているようです)
歌うたいの力を借り、コノエは命をかけてライに向けて歌をうたい、リークスを倒します。
そしてリークスとひとつになり、コノエの心にリークスの記憶だけが残ります。
それからは「虚ろ」や「失射」も無くなり、祇沙は少しずつ平穏な生活に戻っていきます。
3年後、コノエはライと賞金稼ぎとして生活しています。
バルドは相変わらず宿を経営、アサトは今も吉良の追っ手と戦っています。
時がたった今でも、ライの心の闇は消えず。
リークスの途方もない記憶に悩まされながらも、コノエはライと生きると決めます。
そんでもってライはコノエの全身の毛づくろいをするようになりましたとさ。
ライは定期的に迫っているようですｗｗ
すごくいいお話でした、もう愛とか友情とかを超えています。
BL要素が無くても十分成り立つのではと思ったり。
コノエの中にあるライへの気持ちは言葉としては出ませんでしたが
十分伝わってきます。(元々コノエは愛という感情を知りませんでしたし)
エッチシーンは猫の発情期の時と、リークス戦前夜の2回ほどあります。
発情期の時は、まだお互いの気持ちがわからず熱くなりながらも、
ただの処理みたいな感じで進行していたので少し辛かったです。
CGは十分萌えますけどね！この時点でも既に両思いだったみたいだし。
最後のCGもカッコよかったです！
少し成長したコノエがとても美人でしたｗ
髪も少し伸びて、三つ網がリークスを連想させます。
ライは前半は硬派ですね、声はセクシーなのに！
ライの声優さん大好きですｗ
コン○ッド～
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