ちゃんと色塗りました。
人差し指が痛い・・・。
まだありました、
哲雄ED3です。
これで終わりです。
以下ネタバレ注意[つづきはこちら]から。
ココから続き
姫谷に銃で撃たれ、プールに飛び込むまでが哲雄ED1と同じです。
哲雄だけでも助けたいと思う蓉司、
そう思う頭のどこかで、哲雄と共に生きたいと叫ぶ。
あの低く、優しい声で、もう一度名前を呼んでほしかった。
目が覚めた哲雄は、何故自分が病院にいるのか分からなかった。
自分自身(名前や年齢、親)の事は覚えているのに、この状態にいたるまでの
何もかも覚えていなかった。
医者には屋上からプールに落ちて、何ヶ月も眠っていたと聞かされる。
哲雄は邦二達の組員の抗争に巻き込まれた事になっていた。
特に同級生の一人、事件の翌週に転校していった生徒の事だけが
哲雄には誰なのか分からなかった。
それから退院した哲雄は、必死で授業について行き
高校を無事に卒業、就職もしていた。
ある日哲雄は気紛れで、いつも降りる駅の1つ手前で降りていた。
近くを通り過ぎる学生を見ていた時、ふとある光景を思い出す。
昼休みの屋上、プールのカルキの匂いがかすかに漂う。
自分の隣に座る彼はいつも飲み物ばかり、パンを渡しても食べようとしなかった。
「蓉司？」と微かにつぶやく。
断片的だが、ひどく懐かしく切ない思い出のようだった。
哲雄は小さな胸の痛みを残し、ホームに来た電車に乗りこんだ。
電車が去った後、ホームに佇む学生の蓉司。
た、確かに蓉司の願いは叶ったかもしれないけど、
結局思い出さないとか、切なすぎるでしょ！！
探し物は何ですか！見つけにくい物ですね。
というか無くした事さえあまり自覚がないとか。
でも思い出してもそれはそれで哲雄が可哀想ですけど。
特に「もう一度名前を呼んでほしい」という所で
なんか涙腺爆発しそうです。
哲雄が少し胸が痛む、とか言ってたけど
こっちはもっと痛いから。(胸やけとかじゃないよ)
自分的には一番切ないEDでした。
これは引きずりそうです・・・。
しかも切なすぎて放心状態だったので
ED曲あんまり聞いてなかった。
結構優しい曲だった気がします、でもそれが余計悲しい。
こんなに切なくなったEDはコイビトの白い部屋ED以来かも。
むしろそれよりも切ない。
どのEDでも蓉司の安否は不明か亡くなっているかですよね。
善弥のEDでは力尽きそうでしたが。
どれも蓉司可哀想すぎる。
なんかホームに立っている蓉司の目線が恨みがましく見えるのは
自分の心が歪んでいるからですね。
もの凄く切ない気持ちになりましたが
それくらいシッカリしたお話だと思います。
オールコンプリートのご褒美が少しだけ救われます。
ぜんちゃんの目怖い。
ちょっと二次サイトに救いを求めて行って来る・・・(；ω；)
後はやりかけの猫打がありますが、
今はそんな気分では・・・。
いまだにバルドがにゃんにゃん言ってる所から進めません。
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