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ESCAPISMブログ

主にBLゲームのイラスト、プレイ日記です。 腐女子向けです、苦手な方の閲覧はお避け下さい。

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2025年 05月 19日|comment(-)

渇仰 感想

暖かくなってきましたが、花粉症の私には複雑な季節です。
久しぶりにノベルを感想を。

渇仰 (プラチナ文庫)
渇仰 (プラチナ文庫)
posted with amazlet at 13.03.08
宮緒 葵
フランス書院
売り上げランキング: 201,347


―あらすじ―

主人公明良(受)は住んでいたアパートを火事で焼失、会社もクビになる。
茫然自失していたところ、かつての幼馴染で俳優になった達幸が現れる。
達幸は明良の犬になりたいと言い、マンションに連れていかれるが…。


感想
待てができない変態ワンコ攻めでした。

鬼畜を読んだ後だったので火事も攻めの仕業…?とガクブルしましたが
そんなことはなかった。
とにかく攻めの達幸が変態でワンコで萌えました。
彼は明良フェチなんですね。

ちなみに作者様のブログでは渇仰含む商業本の番外編が読めますよー。
2人のその後の生活が見れて感激しました。
もし作者様の本を読まれた方はブログをチェックです!

余談ですが最近できた地元の本屋さん、これがまたBL本もそうですが
種類が多くて物色のし甲斐がry
その本屋さんのランキングでこの「渇仰」が3位でした。嬉しい。


続きは渇仰のネタバレ感想と4コマです。
右下の[つづきはこちら]からどうぞ。


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鬼畜 感想

今日から12月だなんて…。

鬼畜 (二見書房 シャレード文庫)
吉田 珠姫
二見書房
売り上げランキング: 68737

流石にもう画質悪すぎて何がなんだか分からなかったので
アマゾンさんのリンクを貼る事にしました。
こっちの方が見やすいし分かり易いですね。


―あらすじ―

家族と離れ田舎で暮らしていた文人は祖父母の死をきっかけに実家へ帰郷。
文人の帰りを歓迎する弟の達也。
しかし達也の子供のようなスキンシップと言動に文人は不安を覚え・・・。


感想
マジキチ

「鬼畜」と随分直球なタイトルです。

鬼畜って言うと某ゲームのキャラクターのように
クールな攻めがスタイリッシュに受けをベットに連れ込んで
恥かしいプレイでごにょごにょですが、この小説の攻めは少し違います。

攻めの達也は外見は格好いいですがキチ○イだった。
カッコイイ攻めが見たい人には向いていません。
言動は高校生とは思えないほど幼く明るい達也。
しかしどこか不気味というか気味の悪さが滲み出ているキャラでした。


続きは鬼畜のネタバレ感想と4コマです。
右下の[つづきはこちら]からどうぞ。

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月を抱いた 感想

恐怖の12月が近づきつつあります。
アイスバーンが怖いです。
月を抱いた (竹書房ラヴァーズ文庫)
夜光 花
竹書房
売り上げランキング: 162,532
ちょっと切ない系のハピエンもの。

―あらすじ―
主人公直樹(受)は、幼い頃に犯した過ちへの罪悪感から
恋人だった了(攻)の元から姿を消し、4年間各地を転々としながら暮らしていた。
しかし仕事中に運悪く了と再開してしまい・・・。

感想
逃げる受け、追いかける攻めに萌え。
あらすじを読んでこんなシチュのBLもいいかも
と思い購入しましたが正解でした。萌えた!

表紙絵だけ見るとリーマンの攻めと学生の受けに見えますが
両方とも立派な社会人です。
了は会社員、直樹は花屋の店員さんでフリーター。
花屋さんの男性ってなんとなく儚い雰囲気の印象です。
メサイアの影響でしょうか?

続きは月を抱いたのネタバレ含んだ感想と4コマです。
右下の[つづきはこちら]からどうぞ。

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